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ロシア訪問

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モスクワに行ってきました  10月10日から14日までの3泊5日でモスクワに行ってきました。  20年ぶりくらいの海外旅行。 旅程 初日 日本を午前10時頃に出発。エアロフロートで。現地時間で16時過ぎに空港着。 ちなみに日本とロシアの時差は6時間。飛行機に乗っている時間は約10時間です。 機内食はイマイチ。機内食を考えると、次回、行くことがあるならJALにしようと思う。 出口にて日本語のできるロシア人女性により、お迎えを受け、車でホテルへ。 道路混雑が激しく、ホテルに着いたのは19時前頃。 お迎えの女性によると、現在のモスクワはヨーロッパで一番交通混雑が激しい都市であるとのこと。 当日は雨も降っていて、軽く徒歩で外出してすぐにホテルに戻り就寝。 2日目 元々、お願いしていた現地コーディネータの方(片言の日本語が話せるロシア人)と車でお出かけ。仕事関係なので、内容は・・・・🆖 お昼に食べたうどんが・・・・激まず。 15時頃にホテルに戻り、また、お出かけ。 GoogleMapsを頼りに地下鉄にトライ。 地下鉄は地中深く、エスカレータが長くてかなり急な作り。 アルファベット表記もあるんで、それを頼りにガイドも無しで乗ってみました。 結構、簡単でした。GoogleMapsは乗るべき車両の位置、何駅目かの駅数、そして駅名を日本語名でも表記してくれて、問題なく動くことができました。 目的のお土産やさんでチョコレートの大量買いと、ホテルで飲むためのビールを購入。他にも少しだけケーキを購入しました。 ケーキは、、、、ちょっと日本の味とは違う感じ。 3日目 3日目は今回の旅行のお目当ての一つである「猫劇場」へ。 ひとまず、午前中はまた地下鉄に乗って、「赤の広場」へ。 それから、グム百貨店でランチ。 14時半にホテルに戻り、コーディネータの女性(アンナさん)と合流。 猫劇場の前に「アルバツカヤ」というモスクワの観光者向けの通りでお買い物。 猫も芸を仕込めると言うことに感動を覚えました。 ただ、猫劇場は小さな子どもがたくさん来てた。子ども向けの演劇です。 ロシア人の子どもの正義感が強く見られる演劇をやっていました。 多

広角レンズの購入は良かった

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広角レンズの購入は良かった  少し前に広角レンズを購入しました。  撮影する際に広角レンズの必要性を感じていまして、6月に広角レンズを購入しました。  今回、店舗撮影をする際に威力発揮。  広角レンズならではの撮影がかなりできました。  以前のレンズではかなり厳しかった画像を作り出すことができました。 店舗内の撮影に有効 広角レンズを利用した撮影において、一番威力を発揮したのは店舗内の撮影です。  広い範囲を撮影できると言うことは、広く見せることができます。10mmの撮影をするとかなりの広範囲で撮影が可能です。  広角レンズの特徴として、「 手前のものはより大きく、遠くのものはより小さく写せる 」という点があります。遠近感が強くなるわけです。  この特徴が、店舗内の撮影において広く見せられる仕掛けになります。 屋外撮影に関しても 屋外撮影に関しても広角レンズを利用することで、いいあんばいでの写真が撮れた。  と言うことで、 北九州のソウルフード お好み焼き なにわ のホームページ制作を実施しました。

reCAPTCHA v3をWordpressサイトに導入

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reCAPTCHA v3とは reCAPTCHAは不正なアクセスをするbotプログラムなどからサイトを防御するために利用されている仕掛けです。 v2などでは、この機能を利用して、画像認識に役立てていました。 v3になって、人間の反応など不要で、AIを利用してサイトの悪用を防止するシステムに変わりました。 PCで閲覧した場合、右下に下のような画像が表示されるようになりました。 しかも、v2まではフォームやログイン画面などへのアクセスだけに設置して防いでいたのですが、全てのページに対して設置できるようです。 reCAPTCHA v3をWordpressのサイトに導入 今回、Wordpressのプラグインを利用して、reCAPTCHA v3をWordpressサイトに導入しました。 手順は超簡単 まず、下記のページからサイトを登録して、キーを取得します。 https://www.google.com/recaptcha/admin/create 適当にラベルを入力して、v3を選択。 ドメインを入力して、利用条件に同意した後に送信ボタンでキーは取得できます。 Wordpressのプラグインは https://ja.wordpress.org/plugins/advanced-nocaptcha-recaptcha/ これを利用しました。 導入して、v3を選んで、上で取得したキーを入力するだけです。 どこで検証するか?という部分に関しては こんな感じでチェックを入れました。 他はデフォルトのままです。 簡単でした。 導入後は管理画面で状況閲覧が可能です。 問題点 tokenを発行して処理されているんですが、5分程度の時間しか無いようです。 ということは、入力に時間がかかる場合はtimeoutの危険が増します。 管理画面上で、有効時間を延ばす術は無い模様。

Dropbox API を利用してPHPでVPSサーバーのバックアップ手順

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VPSのバックアップをどこにとるか?  VPSサーバーには提供者側からバックアップの仕掛けが用意されていません。そう考えると、バックアップをどこかに取得する必要があります。  以前は、違うブランドのVPSサーバーを借りて、そことrsyncさせる方法をとっていました。  ただ、この方法だと弊社のサーバー管理方法では、一括バックアップを取得しようとするとrootアカウントでやり取りすることになってしまい、気持ち悪さを感じていました。  今回、このブログで初めてコード埋込を実施しました。下記URLを参考にコード埋込をできるようにしました。 https://qiita.com/piro_erdes/items/f133e170a8cf6c10b449 Dropbox API 活用  Dropbox APIを利用することでVPSサーバー内のプログラムを使って、Dropboxへ転送してます。  弊社の場合、Dropbox Business Advancedを利用していますので、容量無制限でアップで利用できます。  Dropboxを利用することで、世代管理も自動でやってくれます。  また、APIコール数も月間で100万まで大丈夫のようです。 CURLを活用  基本はCURLの機能で実現していますので、タイトルにPHPと入れていますが、基本的には特別なSDKなどは不要で、応用すれば他の言語でも可能だと思います。 Dropbox APIのAPP作成 手順1 まず、Dropbox APIを利用するためには https://www.dropbox.com/developers/ へアクセスして、右上にある「App console」ボタンを押します。 ログインしてない場合はログインを促されます。 手順2 Create app のボタンを押します。 すると、下記の様な画面が出てきます。 Businessアカウントなので、右にDropbox Business APIの選択肢も出てきますが、Business APIは「管理機能」での利用なので、今回は左側の普通のDropbox APIを選択します。 手順3 続いて、下記の選択をしますが、今回はバックアップというかuploadの機能だけです

USB Type-Cケーブルを考える

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USB Type-Cケーブルを考える USB Type-Cケーブルってのが、最近のUSBケーブルの主流になってきました。 最新のiPad Proも従来のライトニングケーブルから、Type-Cのケーブルに変わりました。 近い将来、iPhoneにもType-Cのケーブルに変わっていくかと思われます。 ただ、このType-C規格のケーブルは安物買いするとダメな場合があります。 乱立する規格 転送速度 USB2 USB3 Gen1 USB3 Gen2 まず、単純にデータの転送速度だけでもこの3パターン。 1は480Mbps、2は5Gbps(1の約10倍)、3は10Gbps(1の約20倍)と大きな速度差があります。 ただ、USBケーブルを利用して、データ転送する頻度は実際は余りないかと思われますが、スマホからパソコンに写真や動画を移動する時の速度は大きく変わります。 「 SuperSpeed+ USB 」という認証規格に合格した商品であれば10Gbpsの速度が保証されています。 充電 さらに、充電非対応のケーブルも存在します。でもって、充電対応のケーブルにしても3Aのケーブルと5Aのケーブルが存在する始末。 当然ながら、5Aのケーブルの方が急速充電時にはいい能力を発揮します。 但し、スマホで利用の場合、スマホ側が3Aまでとかのスマホも多数有りますので、そこはご自身が所有するスマホの能力次第。 あ、片方がType-Aの太い従来の規格の場合は大体が充電は可能です。 ここでは、両方がType-Cの場合を指しています。 映像 一部のType-Cケーブルは映像伝送も可能になってます。ただ、まだ、受信機側がType-Cで受けられるものも少なく、実際はHDMIへの変換を行う形。 スマホからケーブル接続で映像を映す機会はそんなにないと思われますので、ここまで配慮しなくてもいいかもです。 ただ、Macを利用している方は、Macのポートから流す場合を想定して、準備しておくと良いでしょう。 Amazonのタイムセールなどで安い商品に飛びついて、失敗しないようにしましょう。

マルチデスクトップを知っていますか?

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Windows10や11のマルチデスクトップ機能を知っていますか? Windows10から実装されたものに「マルチデスクトップ」機能があります。もちろん、Windows11でも利用できます。 どんな機能かというと、仮想のデスクトップを複数作れるという機能です。 Macでは結構前から実現されていまして、タッチパッドを3本指で左右に動かすとデスクトップが切り替わっていきます。  言葉で説明しても意味がわからないですね。 やってみましょう!!  「WindowsKey」と「Ctrl」と「D」キーを一緒に押してみてください。  画面が左に動いて、まっさらなデスクトップが出てきましたよね。  これが、新しい仮想デスクトップです。   作業中のファイルが見えなくなった!? と慌てないでください。  仮想デスクトップは「WindowsKey」と「Ctrl」と「左右の矢印キー」同時押しで切り替え可能です。 Windowsタイムラインと一覧表示 今度は「WindowsKey」と「Tab」を同時に押してみてください。 一番上に、デスクトップ、その下にどんなファイルを操作したなどの記録が残っています。 これが、意外と使えます。 個人的には半年以上振り返れると便利と思うのですが、1ヶ月までのようです。

求人情報をIndeedとGoogle検索に掲載

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求人情報をIndeedとGoogle検索に掲載 今回、求人を募集するに当たり、ひとまず無償で掲載できるIndeedとGoogle for Jobsに掲載してみました。 Indeed →  http://bit.ly/2TLeh4f Google for Jobs →  https://g.co/kgs/wZg7nv Google for Jobsへの掲載は、弊社の 採用ページ からの情報が掲載されています。 Google for Jobsに沿った形で、情報をソースコードに書き込み、それをGoogleが認識して掲載してくれています。 ちなみに、Indeedの方は600円/日でクリック課金にも申し込んでみましたが、どういう条件でクリックされやすくしているのかすらわからない状態で申し込んでいます。 ここは、もう少し、調べる必要があろうかと。 検索エンジンが求人情報を表示する時代 なんと言っても、従来は無償の求人広告としてはハローワークが事実上独占していた時代です。 それに対して、IndeedやGoogleが無償で求人を掲載してくれる時代になりました。 IndeedもGoogleも、通常の検索広告と同様にクリック型広告も掲載できます。 これからの求人情報 しかし、リクルートやマイナビなど、有料の求人媒体は今後どうなっていくんでしょうか? 今年中にそれなりに大きい会社が潰れてしまうんではないかと予想してます。 怖いのはGoogle そのうち、Googleはその人の興味や趣味、検索傾向、訪れているサイトの情報等を見ながら、検索もしていないのにマッチングされた求人情報が検索結果に表示されるようになるのではないか?と予想しています。 AIで利用者が興味を持ち、マッチアップしそうな求人情報を勝手に掲載し、転職希望ですらなかったような人が、急に転職に興味を持ちだしてしまい、転職活動を始めてしまうような時代を作ってしまいそうな気がします。 AIで導かれた求人情報で、仮に転職をして、本当に良い結果が出れば良いのでしょうが。

漏洩したパスワード情報をチェックしてくれるプラグイン

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漏洩したパスワード情報をチェックしてくれるプラグイン Googleさんが素晴らしいツールを出してくれました。 その名も Password Checkup 自分のパスワードがネット上に漏洩していないかをチェックして、安全でないパスワードが見つかれば変更を促してくれるそうです。 ダウンロードはこちらから。GoogleChromeの拡張機能として動きます。 https://chrome.google.com/webstore/detail/password-checkup/pncabnpcffmalkkjpajodfhijclecjno?hl=ja Chromeに保存しているパスワードを自動チェック この拡張機能の素晴らしい点は、GoogleChromeに保存しているパスワードも自動でチェックしてくれます。 手間がかからず、普段の利用の中で自動でチェックが働きます。 Google純正だから安心感があります。 元々はGoogleアカウントで利用している際にも、この機能は裏で動いていたようです。 「メールアドレス+パスワード」の組み合わせで、外部データベースに対して問い合わせを行い、Hitしてしまうと「漏洩」が発覚する仕掛けです。 多くのサイトでパスワードを使い回しているのが多いと思いますので、非常に有用なツールですね。

PayPayキャンペーン第2弾

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PayPayの100億円キャンペーン第2弾 また、100億円まで還元。 期間は2019年2月12日から5月31日までの約3ヶ月。 前回のキャンペーンでは実際は115億円も還元していたらしい。 今回は大幅なルール変更 今回は大幅なルール変更が行われて、 1回の支払いにつき最高1000円 までしか還元されない。 さらに、 キャンペーン期間中で最大5万円 しか還元されない。 そして、上記画像にもあるとおり、還元率20%を受けられるのは銀行接続を実施して、PayPay残高に登録した場合のみ。 毎月最大5万円とか書いているサイトもあるけど、「キャンペーン期間中」の総額です。 平均で1万円のキャッシュバックを受けたとしても100万人。 どんな利用がいいのか? 少額決済でどんな利用がいいかを考えてみた。 「やたら当たるくじ」といって100%還元(但し最高額は1000円)するものが一回も当たらない場合でも25万円利用しないと、5万円にはならない。銀行接続して、残高支払いをする場合で、5000円利用につき1000円キャッシュバック。 50回5000円を利用するか?何に?まあ、しないですね。 とにかく銀行接続しましょう その上で、「飲食店」での利用が一番いいんでは?と思う次第。 飲食店はチェーン店に限らず、小さな街の飲食店でも利用できるところは増えています。 日常でドラッグストアによく行く人はドラッグストアもいいかと。 あと、福岡の場合は「MrMax」で使えます。 銀行接続をしないで、クレジットカード経由での支払いの場合、 「やたら当たるくじ」の当選確率0 です。還元率も10%。 ただ、問題があるんです。 私自身はこの「銀行接続」を実施しております。 しかし、しかし、この銀行接続を解除する方法が現在のPayPayには用意されていないんですよね。 ですので、スマホを落とした際、怖いんですよね・・・・

宅ファイル便の情報漏洩は人ごとと考えずに

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大容量ファイル転送サービス「宅ファイル便」による情報漏洩 2019年1月25日に「宅ファイル便」という大容量のファイル転送サービスが不正アクセスを受け、約480万件ものメールアドレスや氏名、パスワードなどの漏洩事故を起こしました! 詳しい情報は 宅ファイル便のサイト に掲載されています。 今回の事故は他人事で済ましてはいけません 2005年以降、宅ファイル便で大きなファイルを転送したことがある人が今回の被害者です。 その方達には、利用したメールアドレスに対して、 「このメールは、今回情報漏えいの恐れがあるお客様に送付させていただいております。」 で始まるメールが届いているかと思います。 メールが届いた人は 上記メールが宅ファイル便より届いた人は、そのメールを利用しているWebサービスなどのパスワードを全て変更してください。 至急です。 今回の問題は、2005年からと10年以上前から影響を受けているので、利用者自身が、一体、どのパスワードを利用していたかもわからない人が多くいると思われます。 メールが届いていなくても 本人にメールが届いていなくても、 経営者や部下を持つ上長さんは部下の人間が宅ファイル便を利用していなかったか?上記のメールが届いていないか? を確認しましょう。 届いている人がいた場合、速やかにパスワード変更の対策をさせてください。 会社で利用しているWebサービスなどがある場合は、忘れないように確認・指示しましょう。 早めの対応が、事故を防ぎます。

電子マネー、いったい、どれがお得か?便利か?

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百花繚乱、電子マネー 上画像がIC系の電子マネーの一部。これに、最近、一世風靡したPayPay等のQRコード決済系の電子マネーも加わります。 じゃあ、今、今日の時点で一体どの電子マネーがお得なのか? 多分、それは「LINE Pay」です。 Payトク 1/25から1/31まで、ファミマなどのコンビニと一部ドラッグストア限定ではあるものの、「コード支払い」を利用することで 20%還元 。 そう、PayPayのやってたキャンペーンと同じ還元率であります。 但し、制限がありまして、最高還元額が 5000円 です。 つまり、25000円のお支払いまでです。 でもって、対象外商品もいっぱい。 お酒・タバコ・書籍・チケット・金券などの一部商品はダメだし、公共料金や税金などの支払いにも使えません。 リアルな商品にしか使えないという、まあ、なかなか25000円を使うのは難しいというキャンペーンをやっております。 でもですね、一人分だと難しいかもしれませんが、団体分の購入でお得になるわけです。 ランチに会社のみんなの分を喜んで買い出しに行くとかいかがでしょうか? ドラッグストアの場合、普段はちょっとお高くて手の出ない化粧品や健康食品を購入してみるのはいかがでしょう? と、LINE Payの宣伝をがっつりしましたが、それ以外で考えてみましょう。 便利な電子マネー これは、 交通系ICカード ですね。 使える範囲が一番広く、ほぼ全てのコンビニで支払えます。 電子マネーを取り扱いしている家電店でも支払えます。 幅広く使えるので、電子マネーとして、これは最低限、抑えておきたい電子マネーですね。 IC系のお得なカード 利用店舗が限られますが、非常に限られますが、私は nanaco がお得と思っている次第。 頻繁に色々なキャンペーンを実施していて、10%以上のポイント還元や割引が多く実施されています。 もう一つ、現在は実施しておりませんが、JCBのOkiDokiポイント1ポイントに対して、nanacoポイント6ポイントに還元されるキャンペーンがあること。 今でも5ポイント還元です。 5ポイント還元でも「手数料」不要なので、JCB商品券に交換するよりもお得です。 Edyとか楽天Superポイント

NASを利用したファイルサーバーからDropboxへの移行の手順

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NASからDropboxへの移行で苦心した  お客様(中小企業で約15ユーザー程度)のDropboxへの移行で苦心した。同期に時間がかかりすぎる状況に。  その影響で、トラフィックがあふれ、通常業務も影響を与えてしまいました。  諸問題ありますが、手順と準備を間違えたなと思っています。 実施した手順 Dropbox Businessの登録を実施 ユーザー登録の実施 各PCへのDropbox導入 一台のPCを利用して、NASからDropboxの共有エリアへコピー  結論としては、3と4は反対でした。  ただ、3と4を反対にすると、NAS利用を継続する場合、ファイルに差分が生じる可能性があり、極力、その差分の影響を少なくしたいため、上記手順を踏みました。 その他の問題点  NASで利用している容量分の空き容量があるパソコンがなかった。  これがないおかげで、一括でコピーできず、更にコピー後にスマートシンクで容量を確保する必要が発生。  このスマートシンクがくせ者で、ローカルにある状態からでも「一度はダウンロードを実施して、消す」みたいな動作を見せる。  その為、大容量の場合、時間がかかってしまいます。  パソコンの性能に関しても、CPU速度が高いパソコンほどコピーの速度は速くなりますので、空き容量がたくさんある高性能パソコンがあると良かったのですが・・・ LAN同期の活用  容量分の空きがあるパソコンが存在すれば、各パソコンへの同期に対しても「LAN同期」というDropboxの機能が働きWAN側へのトラフィックの軽減になります。  しかし、その容量確保が難しいためにLAN同期の機能を十分に働かせることができません。  LAN同期は、同期速度を向上させる一番有効な方法ですので、同期が安定するまでで構わないので、NASの利用料分以上の空きが確保できるパソコンを準備することは非常に重要なこととなります。 NASデータの利用頻度が高いデータをDropboxにアップしてからデスクトップクライアントのインストール  Dropboxへは利用頻度の低いデータからアップしてしまいましたが、正しい手順としては、利用頻度が高いデータを先にアップする方が移行速度は速くなるかと感じた次第。

海外のクラウドなどにいくら払えばいいのか!?

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海外のクラウドなどにいくら払えばいいのか!? 最近、あれやこれやとクラウド関係の料金を取られているので、整理という意味でここに書いて、計算してみる。  素朴な疑問として、これらの数字は政府が発表する輸出入統計に含まれるのだろうか? 組織として払っているクラウド利用料 会社の組織として支払いをしているクラウド利用料はDropbox Business AdvancedとMicrosoft Office 365の2つ。 以後、金額は税込み。 Dropbox Business Advanced これは4ライセンス。年間25920円×4ライセンス=103,680円 Office 365 こちらはスタッフと私でライセンスの種類を変えてる。 スタッフには「Office 365 Business」 年間11664円×3ライセンス=34,992円 私が「Office 365 Business Premium」 年間17,625円で、合計額が52,617円 以上2つが組織として加入しているクラウド料金。合わせて、156,297円。 個人として払っているクラウド利用料 Google 個人として支払いを行っているクラウド利用料はGmailの容量アップ100GB。個人で支払っていてももちろん会社経費。 年間2,500円。 Apple こちらはiCloudの容量アップ。MBPのiCloud活用やiPad Proのバックアップ用で200GBの容量を購入して、月額で400円。 年間4,800円。 Amazon amazonにはプライム会員としてお支払い。 年間3,900円。 それに加えて、Kindle Unlimitedも支払っている。 年間980円×12=11,760円。 合計で15,660円。 個人利用分での合計が22,960円。 以上、ここまでが定期的に支払っている費用です。 なんと、合計で 179,257円 もの金額をクラウド関係に支払っている形になってます。 すごい金額です。 Web制作会社にもかかわらず、Adobeに支払ってないのが救いです。 ちなみに、Adobeに支払おうと考えると、2ライセンスでも15,076円/月かかります。 年間でAdobeだけで上記金額を上回る 180,

地名+業種名での検索結果Googleにお店が出なくなってきた

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地名+業種名での検索結果Googleにお店が出なくなってきた 最近、「地名+業種名」でGoogle検索をかけても出てくるのは「一覧サイト」が増えてきました。  例えば、「福岡 美容室」と検索をかけたとして、下記の様な感じ。  一位表示がホットペッパービューティ。2番目にGoogleマイビジネスが並ぶ。3番目から6番目もホットペッパーや楽天ビューティが並んでます。  7〜9番目にして、やっと個別のお店のWebサイトが表示されています。  そして、その表示されたお店はGoogleマイビジネスとは連動していません。Googleマイビジネスはパソコンから検索されたとしても位置情報を元に表示されています。 Googleマイビジネス  ということは、個別店舗が力を入れるべきポイントとして、Googleマイビジネスが非常に重要になっていると考え、対策が必要になります。  ご自身のお店の店舗名で検索し、「このビジネスのオーナーですか?」と表示された場合、ちゃんと登録することをオススメします。  オーナー登録しておき、店舗名で検索すると、下記の様な画面が表示されます。  右上にはどれくらい表示されたかなどの情報も表示されます。  これらをメンテナンスすることで、来店に繋がるようにしていきましょう。   詳しいご相談も承ります。