マルチデスクトップを知っていますか?

Windows10や11のマルチデスクトップ機能を知っていますか?

Windows10から実装されたものに「マルチデスクトップ」機能があります。もちろん、Windows11でも利用できます。
どんな機能かというと、仮想のデスクトップを複数作れるという機能です。
Macでは結構前から実現されていまして、タッチパッドを3本指で左右に動かすとデスクトップが切り替わっていきます。

 言葉で説明しても意味がわからないですね。
やってみましょう!!

 「WindowsKey」と「Ctrl」と「D」キーを一緒に押してみてください。

 画面が左に動いて、まっさらなデスクトップが出てきましたよね。

 これが、新しい仮想デスクトップです。

 作業中のファイルが見えなくなった!?と慌てないでください。

 仮想デスクトップは「WindowsKey」と「Ctrl」と「左右の矢印キー」同時押しで切り替え可能です。

Windowsタイムラインと一覧表示

今度は「WindowsKey」と「Tab」を同時に押してみてください。
一番上に、デスクトップ、その下にどんなファイルを操作したなどの記録が残っています。

これが、意外と使えます。
個人的には半年以上振り返れると便利と思うのですが、1ヶ月までのようです。





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