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ブランディング塾を受講して

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ブランディング ブランディングとは「企業・事業者側」がこう思われたいという内容と「顧客・消費者」がこう思う、という事を一致させること。  「企業・事業者側」はブランド要素を色々と構築し、ブランド体験させることで刺激を与え、「顧客・消費者」に反応を促す。  ブランドを構築する大変さを痛感した次第。 ブランド要素 ブランド要素を構成するものには ネーミング ロゴマーク キャッチコピー キャラクター パッケージ という基本構成なものから、色や音楽、匂い、そしてドメイン(URL)までと色々と構成するものがあると。 ブランド体験  ブランド体験は 最前線の従業員の15秒間の接客態度が、企業の成功を左右する。その15秒間を 真実の瞬間 という。  という「ヤン・カールソン(スカンジナビア航空CEO」の言葉があるらしい。  多くの「顧客接点」に共通するブランド・アイデンティティを構築することも大事。 ブランド構築のステップ ブランドを作るステップ(戦略) 市場機会の発見(3C分析) 市場の細分化(セグメンテーション) 見込み客の選定(ターゲティング) 独自性の発見(ポジショニング) 価値の明文化(ブランド・アイデンティティー) ブランドを伝えるステップ(戦術) 具体化(4P/4C) ブランド要素・ブランド体験(刺激の設計) 実行計画の策定 という流れで実施していくとのこと。 戦略作りから戦術展開という順を追って、やっていくと。 戦略を間違えると、価格競争に陥ったり、伸び悩んだりする。 これらの戦略・戦術作りも、弊社の事業として、お客様と一緒に考えられるようにやって行けたら良いのかとも思った次第。