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入力フォームのSSL対応から常時SSL対応へ

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Googleは以前よりWebサイトの常時SSL化を推奨してきています。 その一環として、Chromeで入力フォームがある場合にSSL化されていないサイトの場合、 とアドレスバーに表記するようになりました。 既に、現在リリースされているChrome62から実施されています。 反対にSSL化されているサイトの場合、 と表記されます。 保護されていない通信と表示された場合、お客様にセキュリティ意識が低いと思われ信用の毀損を招く恐れが出てきてしまいます。 ちなみに、ChromeはAndroid携帯では現在は事実上の標準ブラウザでもあります。 Googleは更に近い将来、全てのhttpページに警告を出すことも予告しています。 セキュリティ保護の観点、信用の観点から、これからのWebサイト制作は常時SSL対応が必須の時代なのでしょう。