Windos8.1へMacからRemote Desktop接続

Windows8.1を導入したパソコンへMacのRDPで接続しようとしてもエラーが出ることが判明。


私にとって、この機能が使えないというのは死活問題。

ネットでググって、見つけました。
やっぱり、世の中では同じ問題に苦しんでいる人がいるもんだ。

解決方法はWindows側の「ローカルセキュリティポリシー」を変更する必要があるようです。

やり方は下記の通り。

  1. スタートボタンを右クリックして、「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpedit.msc」と入力して、ローカルセキュリティポリシーのウィンドウを開きます。
  2. コンピュータの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→リモートデスクトップサービス→リモートデスクトップセッションホスト→セキュリティと開いていきます。
  3. 「リモート(RDP)接続に特定のセキュリティレイヤーの使用を必要とする」をダブルクリックして、ウィンドウを開きます。
    「有効」を選び、「セキュリティレイヤー」を「RDP」へと変更してOKです。
  4. 続いて、「リモート接続にネットワークレベル認証を使用したユーザー認証を必要とする」をダブルクリックしてウィンドを開き、「無効」に設定してOKです。
これだけをWindows8.1側で設定してあげて、Macから繋いでみると、繋がるかと思います。

しかし、Microsoft純正のMacRDPで、何もせずにつながってほしい。

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