うらかわ園芸様のLINEスタンプの販売を開始 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 25, 2018 うらかわ園芸様のLINEスタンプの販売を開始 この度、有限会社うらかわ園芸様からのご依頼を受け、キャラクターを作成させていただきました。 うらかわ園芸様は福岡市を中心に観葉植物のリース・レンタルをされている会社です。 社長よりキャラクター作成の依頼を受け、作成し、そのLINEスタンプも作成させていただきました。 8個のスタンプですが、ご利用の方よろしくお願いします。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
UTM(統合脅威管理)って邪魔で不要 - 1月 05, 2022 UTMは無用の長物である4つの理由 昨日、とある会合で話題になったのですが、「UTMは役に立つか?」という課題。 結論として、全く不要という事になりました。 2022年1月5日に少し加筆修正しました。 UTMが不要な理由4つ 暗号化通信で解析不能 通信速度の低下 UTMダウン時には社内ネットワークが遮断される 月額課金などランニングコストが発生 1番の理由は暗号化通信 最初の理由は「 暗号化通信(SSL化) 」 Google Chromeのバージョン68以降、暗号化通信されていないWebサイトは「保護されていません」とアドレスバーに表示されてしまいます。なので、これからほとんどのサイトでは暗号化通信でサーバーとクライアント間で通信が行われます。 メールも最近はGmailなどでやりとりするし、POPも暗号化通信がメジャーになってきました。 Googleによれば、HTTPSの普及などにより現在国内の約96%のトラフィックが暗号化されている状況です。 そうなると、UTMが唄うところの「脅威」は ネットワーク経路上において感知できない のです。 つまり、 完全に素通り ! しかし、UTMは一生懸命に通信の中身を検索して処理しようとするために通信速度は遅くなります。 つい、数年前は役に立ってたのでしょうが、 現在は完全に無用の長物 。 ただし、そんな私も利用している部分があります。 それは、公開サーバーの手前です。公開サーバーへの「侵入防御」や「攻撃」に対しては有用な役割を果たします。 社内LANの中では完全に不要でも、公開サーバーへは大事なセキュリティとして働くかと思います。まあ、そんな用途で使ってる人はほとんどいないでしょう。 通信速度の低下 2番目の理由としては、上にも書いたように通信の中身を解析しようとするために、どうしても通信速度は低下してしまいます。 ダウンロードに限らず、アップロードしようとしている通信内容までもが監視されますから、どうしても遅くなります。 障害時には社内から社外に通信できなくなる 1番目の理由でも述べたように、UTMが障害を起こすと、通信ができなくなります。現在は、光の終端装置・ルーター・WiFi機器(ルーターと共通の場合あり)など社内ネットワークからインターネットに繋 続きを読む
登録者数1000人未満でもスマホを使ってYouTubeでLIVE配信する方法 - 9月 10, 2020 登録者数1000人未満でのスマホライブ配信 前はできていたYouTubeへのスマホでのライブ配信。 今は登録者数が1000人に満たない場合は許してくれません。 パソコンを利用したLIVE配信 パソコンにWebカメラをつけてLIVE配信することは可能です。ただ、ノートパソコンについたカメラを利用するか、Webカメラを別途購入して配信するしか方法がないものだと思っていました。 Webカメラを利用した場合、色合いが悪くて、少し気になっていました。 パソコンのWebカメラとしてスマホを活用 ZOOMなどのWeb会議の際に、パソコンのWebカメラとしてスマホを利用している人がいることを知る機会がありました。 Web会議で利用できるなら、YouTubeのライブ配信でも利用できるはずと考えました。 さらに、PCとスマホ間は無線、できればWiFiでできないかとも考えました。 Iriun Webcam https://iriun.com/ このアプリをスマホに入れて、パソコン側にもドライバーを入れることでスマホでのWebカメラ化が見事に成功! そして、WiFiでの接続なので、ケーブルレスで配信ができるようになりました。 LIVE放送の様子 最初にいれたYouTube動画はそれで実現したLIVE放送になります。一方で、下に掲載したYouTube動画はいわゆる一般のWebカメラで撮影した映像になります。 もう、全然、色合いが違って解像度も違って、うれしい限りです。 https://nyaonyao.jp/ 続きを読む
NASを利用したファイルサーバーからDropboxへの移行の手順 - 1月 21, 2019 NASからDropboxへの移行で苦心した お客様(中小企業で約15ユーザー程度)のDropboxへの移行で苦心した。同期に時間がかかりすぎる状況に。 その影響で、トラフィックがあふれ、通常業務も影響を与えてしまいました。 諸問題ありますが、手順と準備を間違えたなと思っています。 実施した手順 Dropbox Businessの登録を実施 ユーザー登録の実施 各PCへのDropbox導入 一台のPCを利用して、NASからDropboxの共有エリアへコピー 結論としては、3と4は反対でした。 ただ、3と4を反対にすると、NAS利用を継続する場合、ファイルに差分が生じる可能性があり、極力、その差分の影響を少なくしたいため、上記手順を踏みました。 その他の問題点 NASで利用している容量分の空き容量があるパソコンがなかった。 これがないおかげで、一括でコピーできず、更にコピー後にスマートシンクで容量を確保する必要が発生。 このスマートシンクがくせ者で、ローカルにある状態からでも「一度はダウンロードを実施して、消す」みたいな動作を見せる。 その為、大容量の場合、時間がかかってしまいます。 パソコンの性能に関しても、CPU速度が高いパソコンほどコピーの速度は速くなりますので、空き容量がたくさんある高性能パソコンがあると良かったのですが・・・ LAN同期の活用 容量分の空きがあるパソコンが存在すれば、各パソコンへの同期に対しても「LAN同期」というDropboxの機能が働きWAN側へのトラフィックの軽減になります。 しかし、その容量確保が難しいためにLAN同期の機能を十分に働かせることができません。 LAN同期は、同期速度を向上させる一番有効な方法ですので、同期が安定するまでで構わないので、NASの利用料分以上の空きが確保できるパソコンを準備することは非常に重要なこととなります。 NASデータの利用頻度が高いデータをDropboxにアップしてからデスクトップクライアントのインストール Dropboxへは利用頻度の低いデータからアップしてしまいましたが、正しい手順としては、利用頻度が高いデータを先にアップする方が移行速度は速くなるかと感じた次第。 続きを読む
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