2024年は今まで以上に中小企業のDX推進に対して真剣に向き合う
自社の当たり前=お客様の当たり前 にする 私はまだ世の中にWindowosが出てくる前からパソコンを触ってます。そして、通信に関してもパソコン通信から利用していました。 さらに、LANも現在は1Gが当たり前の中、まだ1M通信であり、同軸ケーブルを利用して頃から仕事として携わってきました。 Windowsが出現して、世の中にパソコンが普及しはじめ、そしてExcelが便利と多くの人が使い始めます。パソコン教室で習うのもExcelやWordです。 しかし、基本的にExcelは 「個人」のツール です。そして、パソコン向けのツールです。 複数人が利用するには向いていません。iPadやスマホでの利用も想定されていません。 これだけ、複数人利用が当たり前の時代に、いつまでもExcelでいいのか?と思っています。 少しでも脱Excelを推奨していく Excelはパソコンが企業内に普及した当初から利用されている強力なアプリケーションですが、最近はこのExcelに依存しすぎではないかと考えるシーンも目立ってきました。 Excelに依存しすぎるあまり、データの非効率な管理が見られます。 まずはGoogleスプレッドシート活用 中小企業の多くは複数人が共同で入力する時もサーバー上に置いたExcelを利用していたりします。 そんな時こそ、Googleスプレッドシートを上手に利用しましょうと声かけしてます。 Excelが中小企業のDXを阻害している 私はそう思っています! なので、中小企業のDX推進に対して、第一歩はExcelからGoogleスプレッドシートに変えていくというのを2024年は真剣に推進していきます。 なぜGoogleスプレッドシートなのか リアルタイム共同作業 Googleスプレッドシートの最大の利点は、複数のユーザーが同時に リアルタイムで一つのシートを編集できます。 これにより、チームメンバー間での情報共有が簡単になります。 そして、その内容はスマホなどでも確認できるので、意思決定などがスムーズにできます。 カスタム関数の作成など Googleスプレッドシートは、基本的な数式や関数を提供するだけでなく、Google Apps Scriptを使用してカスタム関数を作成することができます。また、予算管理、プロジェクト管理、データ分析など、特定のニーズに合わせたアドオンを利