サムライウェブ・ビズをリニューアルしました



弊社の格安Web制作サービス、サムライウェブ・ビズをリニューアルしました。

今回は見た目を新しくしただけではなく、「士業のホームページには何を載せるべきか」を一から考え直し、その答えをそのままサイトの構成にしました。2002年から士業事務所のホームページを作り続けてきて分かったことを、この機会に整理しています。

まず、事務所名で検索される

士業への依頼は、紹介から始まることが多いと思います。ただ、紹介を受けた方はその場で事務所名を検索します。そこで何も出てこなければ「本当に実在するのだろうか」と思われ、せっかくの紹介が立ち消えになってしまうことがあります。

ホームページの最初の役割は、集客そのものよりも「実在と人となりの確認」に応えることです。所属、経歴、顔写真、事務所の場所。この4つが載っているだけで、紹介はそのまま面談につながります。

「地域名+分野」で探している人がいる

「福岡 相続 弁護士」のように、地域と分野を組み合わせて検索する方は多くいます。この検索の受け皿になるのは、トップページの立派なキャッチコピーではなく、所在地と取扱分野が具体的に書かれたページです。逆に言えば、「幅広く対応します」とだけ書かれたホームページは、どの検索にも引っかかりません。

資格ごとに、載せるべき内容は違う

同じ士業でも、依頼される場面も、見込み客が知りたいことも違います。今回のリニューアルでは、資格ごとに解説ページを分けました。

  • 弁護士/相談者は離婚・相続・交通事故・借金など、生活に直結する悩みを抱えた状態で検索します。取扱分野ごとにページを分け、相談の流れと費用の目安を先に示しておくと、問い合わせのハードルが下がります。
  • 司法書士/相続登記の申請が義務化され、手続きを自分で調べる方が増えました。手続きごとに「何ができるのか」「何を持っていけばよいのか」を具体的に書くことが、そのまま問い合わせにつながります。
  • 行政書士/扱える許認可の種類が非常に多く、「建設業許可」「在留資格」「車庫証明」のように手続きの名前で検索されます。あれもこれもと並べるより、業務を絞って詳しく書いたほうが見つけてもらえます。
  • 社会保険労務士/就業規則、労務トラブル、助成金など、経営者が困る場面はさまざまです。顧問契約とスポットの依頼、どちらに対応できるのかを最初に示しておくと、届く問い合わせが具体的になります。
  • 公認会計士/依頼者が法人であることがほとんどです。対応できる分野と規模を明記しておくと、問い合わせの前に判断してもらえます。
  • 中小企業診断士/扱う分野が幅広い一方で、「何をしてくれる人なのか」が伝わりにくい資格です。支援した業種や企業規模、独立系か企業内かといった立ち位置を書いておくと、依頼する側が判断しやすくなります。

採用のときにも見られている

見落とされがちですが、求人に応募する側も必ず事務所のホームページを見ます。どんな人が働いていて、どんな仕事をしているのかが分かることが、応募の後押しになります。集客のために作ったページが、そのまま採用の材料にもなります。

今回のリニューアルで変えたこと

以上を踏まえて、サムライウェブ・ビズのサイトは次のように作り直しました。

  • 資格ごとに何を載せるべきかの解説を追加(弁護士・司法書士・税理士・行政書士・社会保険労務士は個別ページ、公認会計士・中小企業診断士は士業全般のページで解説)
  • 独自ドメイン、サーバー、SEO対策、スマホ対応、常時SSL、アクセス解析、お問い合わせフォームなど、サービスに含まれるものを一覧で明示
  • お申し込みから開設までの流れを8つのステップに整理
  • よくあるご質問をトップページからも読めるように
  • 全ページのデザインを刷新(レスポンシブ対応)

ひとつ正直に書いておくと、ホームページを作れば必ず問い合わせが増える、というものではありません。何を載せるか、公開後にどう手を入れていくかが結果を左右します。今回のリニューアルは、その「何を載せるか」を私たち自身のサイトで実演したものです。

士業専用ホームページ制作 サムライウェブ・ビズ
https://samuraiweb.biz/

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