次のWindowsはなぜか10

 朝からびっくりするニュースで幕開け。

 なぜか次期Windowsの呼称が「Windows10」となる模様。9をふっ飛ばして、10にする真意は如何に?
 XPとかVistaとかに比較して、「7」という呼び方に私はすごく共感を覚えた口です。7が発表された時に、「とうとう7までバージョンが上がったんだな」と思いました。

 それが、今度は10ってのは何か嫌な感じ。

 1は見たこともない。2は見たことある。3はインストールして、遊びで使った感じ。すぐに3.1が出て、ここからやっとWindows用のソフトが日本で出てきた感じ。3まではMS-DOSのタスク切り替えとファイル管理ができるソフトウェアの様な感じ。
 なお、この3.1まではMS-DOS上での動作。

 次のWindows95がバージョン4。ここから、Windowsだけで動くものの、中身はまだ結構なMS-DOS。Windows98(バージョン5?)が出た頃にやっとWindowsなソフトウェアが世の中の中心になってきました。
 そこから、個人向けはWindowsMe、業務向け(?)はWindows2000と分化。この2000が現在に引き継がれるバージョン5になるんでしょうか?

 でもって、名OSであるXPが誕生します。多分、これがバージョン6。
 その後、WindowsMeのように不評なVistaが登場してから、Windows7が誕生。

 こう見ると、3.1以降Vista以外のOSは全てメイン機として利用してきました。XPや7が登場した際には速攻で導入した記憶もあります。

 現在、私はWindows8.1のマシンをデスクトップ機として活用しつつも、メインで使うマシンはMacintoshへと移り変わりつつあります。

 ChromeOSとかも出てきて、2015年以降もWindowsは主流OSとして活用され続けるのか?未来予測は楽しいものです。

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