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9月, 2014の投稿を表示しています

プログラミングには不向きな人がいる

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 これは私の持論でもあるんですが、 「プログラムをいくら体系だって教えても、理解するのに人の10倍以上の時間がかかる人がいる。そして、その人はプログラマーには向いていない。」  それでもって、さらに、上記のような人は全体の50%を超える割合でいると思ってます。  この持論は新社会人として、会社からシステム関係の教育を受け始め、3ヶ月ほどで確信しました。  「頭のいい、悪い」「成績のいい、悪い」に関係なく、できない人はできない。理由はわかりません。ただ、ひとつ言えるのは体系的に学ぶことで、「できたように見える」場合もあります。  でもって、「できたように見える」場合は結構、難儀です。  プログラムの文法はマスターしてるものの、ロジカルな思考ができてない場合があります。この場合はループ処理が苦手な人が多い感覚です。5回同じ処理なら、4回コピペして、書き換えたプログラムが出来上がります。  注意して、説明してもケースが少し変わるだけで同じことを繰り返します。  加えて、ロジックを組み立てることが苦手ですから、少し変わった処理になると何日も考えるだけで終わる日が出てきます。生産性、ガタ落ちです。  私は向いてない人にプログラムを指導するのをヤメてます。最初の数日間は頑張って色々と指導しますが、向いてない人にプログラムを頑張って覚えてもらって辛い思いをさせるよりも、向いている仕事の方を伸ばして頑張ってもらう方が経営的にも数倍価値が高まると思ってます。  でもって、できるプログラマーの中にはこの「向いてない人」が理解できない場合があって、そこをまた、どう指導するかも悩みになったりします。  

USBディスクが読めないという障害

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 Web制作の打ち合わせのために訪問させて頂いていたお客様のところで、打ち合わせ中にUSBディスクが障害で「フォーマットしてください」と表示されるトラブルに遭遇。  ディスクとしては認識はされている模様。  しかし、別のパソコンに挿入しても同様のメッセージが出るだけで中身へのアクセスが不可能になっていました。  ちょうど、数日前に「データ復旧」で利用したDiskDiggerというソフトがありまして、かなりおかしな日本語が表示されますが、このDiskDiggerはドライブ文字は割付いてない状態でも「ディスク」として認識されている場合は、スキャンしてファイルを引っ張りだすことが可能なスグレモノ。  なんとか、大事そうなファイルを復旧できたようで、、、めでたし、めでたしでした。  無事にお仕事もいただけまして、よい一日となりました。

Googleのペナルティを受けたという人のお話

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 Twitterで怖い話(?)が回ってきました。  ウェブマスターツールに登録されているサイトすべてがGoogleにより、ペナルティを受けたというお話。 http://togetter.com/li/716702  怖いと書きましたが、個人的には「ええ話」です。  Googleにとって、「検索精度を悪化させる」=「悪い事してる」なわけです。  「悪い事をした人」を特定させるための手法がウェブマスターツールやAnalytics等の紐付き情報を参考にして、特定するという手段はいいと思います。  SEO対策はやはり王道で勝負するべきだし、今回の情報によると「手動」でペナルティを課しているっぽい話。  機械の目を欺く行為を人間が判断して、怪しいサイトにペナルティを課したということはこれからもドンドン同様の事例が増えていけば、検索精度は高くなっていく(はず)。  ついでにパクリ系のバイラルメディアも制裁を加えてくれないものかな?

iPhone6やめてXperia Z3にしようかと検討中

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 Xperiaの後継機Z3が発表になった模様。  スペックを見つつ、欲しくなった次第。気に入った点は、Z3とZ3 Compactで性能差があまりないこと。 これなら、実機を見ながら実際に触って見つつ、検討できる。  カメラのISO感度が高そうなんで、暗所撮影にも有効。私的には机の下に潜り込んで、パソコンやネットワーク機器の型番を撮影したりすることが多いため、どれくらい綺麗に撮れるのかが楽しみでもある。  Compactを選んでもバッテリー容量が2600mAhで、現在所有しているスマホの2100mAhよりも大きい。  その分、CPUの消費電力量も上がっているのかもしれないですが。  iPhone6を買おうと思っていましたが、Z3にするかも。

ディスプレイ広告の再現頻度

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 Googleのディスプレイ広告、最近は検索を通じなくてもそのサイトを訪れたことがあれば頻繁に広告が出現する。  最近の私の場合、自宅のトイレのライトが点かなくなったのですが、電灯が悪いのでなくスイッチが悪いのが原因でした。  ハンズマンに行って、スイッチだけ購入してきて自分で付け替えをしようと思いまして、付替えの説明がのっているサイトを検索。  便利な世の中です。やり方がYoutubeにアップされてたりして、よくわかりました。  で、検索の際にその作業をやるためには「電気工事士」なる資格が必要とのこと。電気工事士の資格を色々と調べていたら「ユーキャン」のサイトが出てきました。  30秒位眺めて、閉じたんですが、それからは下のような広告が頻繁に出現。 ちゃんと、「第二種電気工事士」の資格へのアピールです。  ユーキャンなどは数ある資格ごとにこのような画像を準備して、誘導を促しているんでしょうね。  さらに、画像サイズも複数のパターンで用意しているのでしょう。  すごいです。  電気工事士は実技試験もあるらしく、元来、ぶきっちょな私にとっては難関資格。確かに、電気工事士の資格を取得すれば、お客様のところの館内電気工事なども出来るようにはなるんでしょう。  ただ、電気工事士が作業する時は電気が通ってない場所への配線や、通っていてもブレーカーを落としたりするでしょうから、冷暖房がない場合があったりしそうで意外と辛い仕事かもしれません。

iCloudからの写真漏洩を考える

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 ハリウッド有名女優のiCloudからヌード写真が漏洩した話。  Facebookの友人内の会話でも話題に上がっていた。  今回の漏洩の話は、「iPhoneを探す」の機能でブルートフォースアタックという、何度も何度も連続してパスワードを探る攻撃ができてしまっていたということらしい。  それにより、AppleIDのパスワードが判明し、探してみるとヌード写真が出てきたと。  AppleもiPhone6発売直前で、とんだトラブルに巻き込まれたものである。  ただ、今回の漏洩してしまった女優さんは、自分のヌード写真がiCloud上に保管されていることを認識してたんでしょうか?  私のiPadでも写真を撮ると、初期設定から自動でiCloud上にも保管される設定になっていて、現在はiCloudの容量不足に悩まされている。  私の場合は認識した上で、保管してますが、世の中にはそんな認識を持ってない人が山ほどいそう。  ましてや自分のヌード写真が知らずにアップされていたなんて・・・  こわい、こわい。

プレゼンテーションスキル

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仕事で「プレゼンテーションスキル・トレーニング」を受講しました。 目的は自分の仕事を有効に他人に伝えるための「ワザ」を磨くこと。 一番のポイントは「覚えておいてもらう」ための「行動」であり、「言葉」。 正直、私にとって今まで一番意識したことのない部分であり、能力。 自分のことを覚えておいてもらうための「メモリーフック」なる単語を作る事が如何に大事かを学べた。 バイクを売るならバイク王 お仏壇のはせがわ お値段以上ニトリ など、ソラで言える単語の組み合わせを何か作りたい。 あと、最初のつかみ(?)ってのが大事というのも習った。 相手に「ん??」と思わせる出だしの文章もうまく作成したい。 これから、色々と試行錯誤!!